2階以上であっても施錠する

1階に住んでいる場合、万が一のために気を付ける方が多いですが、2階以上のであっても注意が必要です。

とくに、寝る時は窓を開けているという人も多いのではないでしょうか。

ベランダからよじ登って侵入されたケースも多いので、寝る時や外出時は必ず施錠するようにし、可能であれば補助錠を使用しましょう。

ミラーフィルムを貼る

また、ミラーフィルムを窓に貼ることで、外から中の様子が見えにくくなり、窓ガラスを破りにくくする効果もあるので、プライバシー保護と防犯の両方の観点から見ても効果的です。

シュレッダーを使う

郵便物や請求書など、住所や氏名、電話番号が記載されている書類をそのまま捨てていませんか？

ゴミ袋を開けられると、個人情報が他人に渡ってしまうケースがあります。

頼んだ覚えのない郵便物が届いたり、ストーカー被害の原因になるので、郵便物は細かく破り捨ててから処分するようにしましょう。

シュレッダーにかけてから処分するようすると安心です。

住所や居住形態を公開しない

SNSやインターネット上での個人情報の取り扱いには注意しましょう。

特に住んでいる場所や一人暮らしであることを知られないように、SNSなどの投稿は画像に室内の様子が映り込まないようにし、無用に個人の情報やライフスタイルが他人に知られることがないよう、注意が必要です。

覗き見防止ミラーフィルムを使う

また、スマートフォンは電車内などで覗き見られることがあります。

覗き見防止用のミラーフィルムを貼ることも個人情報の保護に役立ちます。

遮光カーテンを使う

外から家の中の様子はカーテンをしていても丸見えになることがあります。

特に外が暗くなると、明るい家の中は丸見えになります。

遮光カーテンを付けることで、家の中の明かりを外に漏らさないようにすることができ、家の中の様子を見ることができません。

ミラーレースカーテンを使う

ミラーレースカーテンは、光を取り入れつつ、外からの視線を遮る効果があり、室内の様子が見えにくくなります。

これにより、外からの視線を気にせずに過ごすことができ、プライバシーの保護に役立ちます。

ターゲットにならないために

手頃な価格で、様々な防犯グッズが販売されています。

こういったものを使用するだけでも、侵入しにくい家になり、犯罪のターゲットになりにくい状態を作れます。

防犯グッズを使用する