大昔、大学生の頃に強盗被害に遭いました!Σ(×_×;)!実被害は無かったので未遂か…f(^_^;

当時は夜間に店舗で1人でアルバイト中でした。脅迫され通用口の鍵を開けたのが運のつきで、侵入された被疑者に正面からナイフを突き付けられました。・゜Σ(-∀-;)

その一瞬で身体中に恐怖感による緊張と衝撃、寒気が走り、身体中の毛が逆立つような感覚に襲われました((T_T))その後、約4時間ほど被疑者と二人きりで過ごす事となりました(T_T)ナイフを持った被疑者が常に私の傍らに立ち、私にナイフを向けた状況の中、常に『いつ刺されるか?』という恐怖感で一杯で、この時ほど生きた心地がしなかった事はありませんでした。・゜゜(ノД`)

後にセキュリティの世界に入り、クラヴマガと出会いました。他の本物のナイフを使用する訓練にも参加し、自分でも本物の刃物を使用する訓練を行ったりもしました(^_^)ですが結局のところ、犯意や殺意の無い人間の持つナイフの恐怖感や緊張感は実際の被疑者の場合と比較すると全く比較にならない程違うというのが個人的な感想です(*^^*)

皆さんもTPOに合わせて、ラバーナイフ、金属製トレーニングナイフなど使用してトレーニングしてみて下さい(^o^)

但し、本物のナイフを使用したトレーニングはかなり危険が伴いますので、原則やらないようにして下さいo(^o^)o

The following two tabs change content below.

Kenichi tanaka

インストラクター護身術 ジェット・クラヴマガ
長崎TCの責任者。施設での防犯講習や警察官への護身術指導も行う。 全国防犯協会連合会 防犯栄誉銅賞を受賞している。