水曜日の武装解除クラスは、スティックディフェンス、ナイフディフェンス両方に共通点のあるテクニック。

スティックはベースボールスウィング、ナイフはスラッシュへの対応。

比較的距離のある所からのアタックなのと、最終的に顔にくるのか体にくるのか判断できない場合ですね。

どーしてもディスアーム(武器の取り上げ)に目が行きがちですが、大事なのはディフェンスしている状態でプレッシャーをかけること。

ディスアームなんかは二の次でokなのです。

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HIDETSUGU OKUBO

ゼネラルディレクター&チーフインストラクター護身術 JET KRAVMAGA
1973年生まれ 株式会社JAM代表取締役。2013年ジェット・クラヴマガを設立。クラヴマガを指導するため、札幌、苫小牧、東京、千葉を往復する毎日。護身術/防犯/応急救護/ 詳しいプロフィールはこちら